メンバー

坂田 尚 Sakata Nao

 

千葉県四街道市出身。


幼少時より舞台芸術に接し、多数の舞台に出演。3歳からクラシックバレエ・新体操を、12歳から演劇を始める。
早稲田大学第一文学部演劇映像専修卒業。演劇史および社会学的な見地から演劇公演研究を行う。
在学中に日本の伝統芸能の身体に興味を持ち、日本舞踊坂東流師範である坂東扇菊に師事。

 

2009年にパフォーマンスグループ6.5/w(ロクテンゴパーウィーク)を設立し、以後主宰・演出・俳優として活動。

 

2017/2018シーズン、ライプツィヒ市立劇場(ドイツ・ザクセン州)Theaterpädagogik部に勤務。

 

主な作品

【日本近代プロジェクト】

2010-2015年「日本近代」をテーマにした連続プロジェクトを制作
・2010年9月『wait』(原作:太宰治)(マドリッド日本文化祭出品作に選出)

    於:la Escalera de Jacob、ESPACIO RONDA
・2011年11月『allergie』

    於:6.5/w旧アトリエ
・2012年3月『卒業←アレルギー』(2010年より日本大学習志野高校演劇部と共同制作)

    於:日本大学習志野高校体育館
・2013年3・4月『おばけのはなし』

    於:にわのとり(6.5/wの新アトリエ、同拠点は2012年5月よりオープン)
・2013年11月『姥捨』

    於:にわのとり

・2015年5月『待つ』

    於:蟻鱒鳶ル

【国際プロジェクト】
2012年6・9月日本・アメリカ・ドイツ・ナミビアの演出家・俳優・ドラマトゥルクによる国際プロジェクト『プロジェクトG』を企画

【ドイツ公演】

・2015年8月『赤ずきん』

    於:Moritzbastei

・2016年7月『最後の授業』

    於:Universität Leipzig-Institut für Theaterwissenschaft-Hörsaal

・2017年2月『最後の授業』

    於:interDaF-Aula

・2017年8月『最後の授業』 (パフォーマンスイベントRolands KÜRAに参加)

      於:Theaterhaus Berlin Mitte

 

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寺尾 恵仁 Terao Ehito

 

神奈川県出身。

 

早稲田大学第一文学部演劇映像専修卒業。在学中にライプツィヒ大学演劇学研究所に留学(2007-2008)。

2011年慶應大学文学研究科独文学専攻修士課程に入学。2013年同博士課程に進み、2015年満期退学。

2015年からライプツィヒ大学演劇学研究所博士課程に在籍。

 

2004年より2009年まで劇団第七劇場に所属、同劇団にてドイツ・韓国を含む国内外15都市の公演に出演。またワークショップ担当として、小学生・高校生対象から俳優育成まで多数のワークショップを実施。主な出演作品にシェイクスピア『マクベス』、エウリピデス『トロイアの女』、三島由紀夫『近代能楽集』、鶴屋南北『東海道四谷怪談』など。富山県利賀村および静岡県立舞台芸術センターにて、演出家鈴木忠志の直接指導のもと俳優訓練法「スズキ・メソッド」を習得し、同演出家の作品のメインキャストに抜擢される。

 

2009年パフォーマンスグループ6.5/w(ロクテンゴパーウィーク)の設立に参加し、俳優とドラマトゥルクを兼ねる。

 

2010年ベルリン・ドイツ座の日本公演『野鴨』(於:あうるすぽっと)に通訳として参加。  

2011年5月ベルリン演劇祭の国際フォーラムに参加。アルゼンチンの演出家エミリオ・ガルシア・ウェービのワークショップに参加する。またフォーラム内特別枠で日本演劇についての講演を行う。

同年8月日本演出者協会主催・国際交流セミナー2011に、スイスの演出家エリック・デヴァンテリーの通訳として参加。

その他にも、俳優・通訳・翻訳・演劇評論家などとして、多彩・多数の経験を持つ。

 

短歌結社「りとむ」に所属。歌人および短歌評論家としての一面も持つ。

 

研究業績一覧

[2011年]

・寄稿論文「(インター)ナショナルの展望 2011年ベルリン・国際フォーラム参加報告」『シアターアーツ』49号

[2012年]

・翻訳『もう船は来ない』(作:ニス=モメ・シュトックマン)

・慶應義塾大学通信課程「ドイツ語上級」共同授業(授業責任者:平田栄一朗)

[2013年]

・日本学術振興会特別研究員DC1に選出

・慶應義塾大学文学研究科独文学専攻提出修士論文"Inszenierte Authentizität -eine Aufführungsanalyse von "TESTAMENT" als Expertentheater"

・投稿論文「演出されたオーセンティシティ エキスパートシアターとしてのSheShePop『TESTAMENT』上演分析」慶應義塾大学文学研究科独文学研究室『研究年報』第30号

・シンポジウム「まちと演劇」(主催・基調講演)

[2014年]

・専修大学教養教育科目「総合科目Ⅶ」出張講義(授業責任者:根岸徹郎)

・投稿論文「パラドックスの演技論 ジェローム・ベル+Theater HORA『Disabled Theater』上演分析」慶應義塾大学文学部藝文学会『藝文研究』第106号

・投稿論文「不可能性の演技 ―劇団三条会の「不気味な」名人芸」同第107号

・投稿論文「「我々」批判の演技 ―ルネ・ポレシュ"Kill your Darlings! Streets of Berladelphia"上演分析」慶應義塾大学独文学研究室『研究年報』第32号

・シンポジウム「越境者の身振り ―演技と政治」(主催・基調講演)

[2015年]

・劇評『形成のあそび ―ストアハウスカンパニー『箱』』ストアハウス「STORE HOUSE NEWS」第3号掲載

・口頭発表「道化の身振り ―クリストフ・マルターラー演出『ムルクス』におけるパラドクシカルな形象」慶應義塾大学文学部藝文学会

・DAAD(ドイツ学術交流奨学金)奨学生に選出(2015-2018年)

[2016年]

・投稿論文「余白としての演技 ―鈴木忠志演出『世界の果てからこんにちは』上演分析」慶応義塾大学文学部藝文学会『藝文研究』第110号

・翻訳『きつね』(抜粋、作:ニス=モメ・シュトックマン)

・寄稿論文 "Der Fremde oder der Volksfeind" In: Die Jubiläumszeitschrift der dramaturgischen Gesellschaft 2016.

・寄稿論文「余白としての演技 ―鈴木忠志演出『世界の果てからこんにちは』上演分析」舞台芸術財団演劇人会議『利賀から世界へ』第8号

[2017年]

・投稿論文「反復するフィグーア ―クリストフ・マルターラー演出『ムルクス』の歴史批判」日本独文学会『ドイツ文学』第154号

 

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Facebook ehito.terao

所属ゼミ  慶応義塾平田栄一朗演劇学ゼミ